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私の Happy Mother's day

母の日は、
旦那と長男が料理対決して、どっちがどっちか分からない状態で、どっちが美味しい?
っていうのをやってくれました^_^

旦那と長男は料理は苦手。
どちらも不器用で料理のセンスがありません( ̄∀ ̄)

ひょんな事から、どっちが料理上手か決めよう!
と言う事になりました。

ちなみに 次男は料理上手です。
部活もあったので対決には不参加。

私がジムに行っている間に買い物して、
2人で台所に立ち
デミオムライスと、オムライスを作ってくれました。

デミの方は、中身がチャーハン(°▽°)
デミの味がしない。

オムライスの方は味が薄い。

ぱっと見でデミは旦那だと思ったけど オムライスに軍配が上がりました。

でも、デミオムライスの卵のトロトロ感とバターの風味は絶妙。

長男のオムライスは卵バサバサ( ̄∀ ̄)

どちらも微妙な感じでしたが 気持ちが何より嬉しい。

昔のモラハラ旦那だった時

母の日にカレーを作って欲しいって言ったら

旦那「めんどくせーな。」
と言われ 二度と母の日に期待なんかするものか。と心に誓った事がありました。

その旦那が今ではデミオムライスを作ってくれるまだに成長しました。
本当に嬉しかったです。

後日談で長男は
旦那が突然料理対決をする事を言ってきて、本当は勉強しようと思ってたのに 予定が狂った。
あらかじめ言って欲しかったよ。とボヤいておりました。

だから、メニュー決めるのも突然で 予習も全く出来なかったと。

ごめんね、長男。旦那も悪気は無いんだけどね。
自分本位なのよ。


次男は部活終わりに花を買ってくれました。

小さなカーネーションの袋には380円のシール(≧∀≦)

値段じゃないです。

私に花を買ってあげようかなって思ってくれた気持ちが嬉しい。


姑の事が無ければ 私の母の日は良い日でした。

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母の日は憂鬱2

旦那が私に
母の日食べたいモノある?と聞いてくれたので
ケーキ食べたい
と言いました。

私がジムに行っている間、買ってくる予定だったのですが
私が食べたいケーキは売り切れていたらしいのです。

家でお昼ご飯を食べた後、
やっぱりケーキ食べたいなぁ、買ってこようかなぁ。

旦那に言ってケーキを買いに行く事に。

長男に買いに行かせれば良いじゃんと言う旦那。

実は長男からは

「お父さんは人の都合や予定も考えず、急に自分の予定ややりたい事を押し付けてくる。ある程度事前に言って欲しい。」
と愚痴を言われているのです。

そう。旦那は自己中なので 人の都合などお構い無しです。

なので 
私「それは可哀想だから一人で行くよ。」

と言った所に長男が来て
たまたま、勉強の合間だったらしく

長男「良いよ。何分後?」
私「10分後!」

免許取り立ての長男とドライブに行く事になりました。
そこで私が

姑の分も買ってやるか。

と思い プリンアラモードとフルーツショートケーキ買いました。

本当は、姑はそれほどケーキが好きな訳ではありません。
あれこれ選んでも文句を言うのも分かっていました。
それでも、
母の日に1人で過ごしているのだから 気にかけてあげたのです。

大きなケーキ買っても食べきれないと困ると思って 小さいケーキを2つ買いました。

姑に届ける時に

私「こんなんですいません」って言ったら

姑「大丈夫。玄関にこんな大きなお花届いてるから。」両手いっぱいに手を広げて言って来ました。


ああ。義姉からもらったんですね。
まずケーキのお礼は無し。
で、大きな花を自慢されました。

だったら気を使ったり 優しくなんかせずにお花送れば満足ですか?


なんか、ちょっとでも 買ってあげようかなって思ってやるんじゃなかった。


翌日の月曜日もお花の自慢と

姑「近所の人から何で加藤さん母の日に1人でいるの?って聞かれたのよ。」
とかさ。

近所の人がわざわざ聞いてくるか?そんな事?

嫌味たっぷり。

私「あんなケーキじゃ、嬉しくないですよね。」

って何回も言ってるけど私の言う事なんか聞いてない。

自分の話したい事だけを被せて話してくる。

来月は姑の誕生日なのです。

また憂鬱。

しかし、もう姑の事など考えたくないし 気を使うのも疲れました。

母の日と合同にするとか、花だけ送るとか、現金渡すだけにしようと思います。

もう考えるだけでストレス。


因みに自分の親には私の小遣いから現金を渡して

「好きな物買ってね」

と言っています。
本当は一緒に食事などしたいのですが、旦那の手前出来ないのと、このご時世ですしね。

そして姑には
真由子ちゃんの両親には何かしたの?と言われました。

自分にはしてくれないけど真由子ちゃんの親には何かしてるの?
と言いたげ。

私はこの家に嫁に来てから一度たりとも旦那に
母の日、父の日、誕生日、敬老の日 気にかけてもらった事などありません。
やって欲しいと言うのもおこがましくて言えなくて、だから私の貯めたお金から 少しだけ渡しているのです。

なので、かまってちゃんでわがままな姑が恨めしいほどです。

私の両親は姑が面倒くさい人と分かっているので
「真由子の良い様にしなさい。私達の事は良いから。」
と言ってくれます。
両親の言葉 両親の気持ち、本当にありがたい。
救われます。


母の日は憂鬱

毎年毎年
母の日って嫌いです。

なぜなら

義母がめんどくさいから。

ウチの義母
ちょーーーーめんどくさい人なんです。

母の日の出来事で姑に因縁つけられて喧嘩?言い合い?になったこともあります。

大体にして息子←旦那
には嫌味やムカつく事は言わないので、立場の弱い嫁の私に言ってきます。

毎年本当に苦痛なので 旦那に母の日どうしたいか義母に聞いてってお願いしていました。

が。

放置。
忘れているだけなんでしょう。
悪気はないのでしょう。

でも、それがまた姑を揺さぶるのです。

ついに土曜日。
仕方なく私から姑に「明日は予定ありますか?母の日ですけどどうしますか?」
と聞く。

待ってましたとばかりに

「そうなのよー!何にも予定ないの!」

と言ったかと思うと どうしたいかを答えず のらりくらり答えをはぐらかす。

何のつもりかわからんけど。

答えない。
ケータイ見てやがる。

えっとー。
あのー。
…。

みたいな感じ。

もういいや。と思って私が帰る時間になり帰ろうとすると

姑「帰るの?」とか聞いて来て

私「帰ります。」って言ったら

姑「明日だけど〜」
とか言いだして。

何で今言う?
さっき聞いた時に何故答えない?
もったいぶった様に

姑「まあ、何でもいいけど、徳◯庵なら10%割引きの券あるから。」
だってさ。

普通に言えないのかなぁ。
可愛げ無いんだよね、いちいち勘に障る。

「みんなでご飯でも食べよう!」

とか言ってくれればまだ可愛いものの。

私「欲しいものとかありますか?」って聞いた時

姑「欲しいものは全部持ってる」って答えやがった。
かわいくねえ。


この前旦那と外食した時に酒類の提供が無くて1人ブチギレた事があって ←ムカつく

「もう外食しねえ!」
と言ってた事を話して、

息子達の予定も聞かないとわからないから。

って言って 

姑「それじゃあどうするか決まったら電話して」
って事になりました。


でコレは後から知るんだけど、旦那が姑に

「食べ物買って持っていくから実家でみんなでご飯食べよう」と提案したらしく


すると姑は
「お皿出したり、コップ出したり、面倒だから 迎えに来て 送ってくれて アンタの家でやるならいいけど、ウチでやるなら来なくていい。」

って言ったらしい。

その結果、緊急事態解除になったら外食しよう。
と言う事になりました。

続く



ジムに行く

去年、ダイエットの為に 断食をして来ましたが リバウンドしてます笑笑

頑張ってるつもりなのに痩せません。
だからやる気も下降気味。

もうこの年だしって諦めたくない!
この年だけど 努力したい!

何の為に痩せたいの?って 断食した時に同じ部屋になった子に聞かれました。

その時は 

「うーん。可愛い洋服着たいかなぁ」

なんて答えましたが、なんかその言い方ではしっくり来ないのです。

でも、わかりました。

私は

自分の好きな自分になりたい

これだと思います。

可愛い服(自分の好きな服)が似合わない私じゃ嫌だ!
体型を隠す事に特化した服は着たくない!
旦那にはいつでも可愛いと思ってもらいたい!
他の男に取られない様にしなきゃって思ってもらいたい。
(私の場合、意味が違うかもしれませんが)

自分を磨く事って、別に男の人に色目を使う為だけではありません。

化粧をする事も、髪をサラサラにする事も、ムダ毛を処理する事も、自分のモチベーションの為です。

幾つになっても綺麗な自分で居ようと努力する事は、イコール自分を好きになる事だと私は思います。

さて、すっかりリバウンドしてコロナ太りしている私。

昔はジム通いをして、今よりもスタイル維持に努めていました。

不倫バレ後から、私の自由は無くなり ジムに行く事も禁止されていたんです。

ところが
ところが!

鏡を見ながら
私「あー、ほんと太ったわぁ。私、顔デカくなってるよね?」

旦那「うん笑笑」

私(−_−#)

旦那「ジム行けば? 段々と普通に戻して行こう。」

私「☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆本当にー!?ありがとう!」

3年振りにジムに行けたのでした。

久しぶりのトレーニングはキツかったけど楽しくて、頑張り過ぎて全身筋肉痛。

でも、私達の再構築はまた1歩前進したのでした。







親子3世代で旅行

やっと行って来れました。

こんな世の中での旅行は憚れるのですが 息子達も専門学校や高校 部活など 私の両親の年齢を考えると もうこれが最後のチャンスかもしれません。

旅行先は両親の思い出の地に行く事にしました。

父と母の写真をたくさん撮って 久しぶりに長い時間一緒に居られる幸せを噛み締めました。

特別すごいホテルではありませんが、旦那と息子達の部屋と私と両親の部屋2部屋取りました。

昔太っていた母はかなり痩せました。

昔スリムだった父はお腹が出ていました。
仕事上 腰に負担の掛かる生活をしていた父は骨盤の歪みからびっこを引いて歩いています。

少しの段差でもつまづき 杖を付かないと危ないのに 無理しているのか 年寄り臭く見えるから嫌なのか 杖なしで歩きます。

食事はとても美味しく 父と旦那が大好きなお酒も飲み放題プランにしました。

旦那は まゆこ親子が楽しんでくれれば良いよ
と言って 脇役に徹してくれました。

母と温泉に入り たくさん語りました。

夜、旦那は父と一緒にお酒を飲んでくれました。

私の実家では3姉妹なので 本当は男の子が欲しかった父ですが 旦那の事を 良い息子で良かったと本当に喜んでくれました。

結婚式の時以来、24年ぶりに両親に感謝の手紙を書き ボロボロ泣きながら読みました。

旦那には本当に感謝しかありません。

旦那をたくさん傷つけた私。
どうやったら旦那に感謝を伝えられるのか分からないほどです。

誠実に、信頼してもらえる様に。

それは少しずつ形になって来ているように感じています。

まだまだ道半ばなのかもしれなし、旦那の心の傷は一生消えないものなのかもしれません。

これからも 一歩一歩 誠実に 信頼してもらえる様に。


健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、旦那を愛し、旦那を敬い、旦那を慰め、旦那を助け、この命ある限り、真心を尽くすことを

改めて誓おうと思います。